● 「咳が止まらない」原因と対処法 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。

先日、「自家製天然酵母パン教室」の藤田裕子さんから、このような質問をいただきました。

【咳止め効果はありますか?】

娘が夏風邪にかかり、薬を飲んでも咳が止まらず困っています。

コロコロで、娘の負担を減らすことはできますでしょうか?

このコロコロ。子供達が気持ちよくて気に入ってます(^-^)

 

咳でお困りのご相談はとても多いので、原因と対処法をご説明しますね。

まず、「咳が止まらない」のは、

①気が逆流している状態
②鼻水が喉に落ちて、咳を誘発してる

 
ことの2つが大きく考えられます。

一つずつ説明していきますね。

 

気が逆流している状態

 
ふだんは、体の中を「上から下」に降ろす力と、「下から上」に上げる力がバランスよく体内巡っています。

ですが、イライラすることが続くと、「下から上」に上がる力が強まったり、下に降ろす力が弱まることで、上に気があがった状態になります。

その状態を「気逆(きぎゃく)」と言いますが、

・咳き込み
・吐き気
・めまい
・頭痛
・逆流性食道炎

などの症状が起こってきます。

その場合、下に降ろす作用のある「胃」の経絡上、「下腿のすねの前側」を押してあげることで、気が降りやすくなり、咳き込みが落ち着いてきます。
 
下腿前面(骨あり)
 

鼻水が喉に落ちて、咳を誘発してる

 
感染した鼻水が、鼻の中に溜まっていると、のどに流れて、のどを刺激するために、咳き込みます。

鼻水が出ている方は気づきやすいですが、後鼻漏(こうびろう)など、鼻水がのどの方に流れる方は、鼻水が原因だと気づきにくいです。

ご家庭でできる方法としては「鼻うがい」をして鼻の中をきれいな状態に保つようにしてください。
 
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次に、「ローラー鍼」でやってあげられる方法をご紹介します。
 
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「ローラー鍼」でやると良い場所を説明していきますね。
 

・鎖骨の下をコロコロ
・前腕の「肺」の経絡をコロコロ

です。
 

鎖骨の下をコロコロ

 
鎖骨の下をコロコロして、呼吸に関わる筋肉などを緩めることで、呼吸をラクにしていきます。

くるぶし内側

 

 

前腕をコロコロ

 
前腕の「呼吸や鼻」に効果のある「肺」の経絡をコロコロすることで、「肺」の気を降ろす力が強化され、気が下がりやすくなり、咳き込みが落ち着きます。
 
手のひら(腕あり)

ご自宅でできるケアとしてやってみてくださいね。

それでも咳が止まらない場合は、治療レベルになってくるので、プロにお任せください。

   

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