こんにちは、副鼻腔炎専門の鍼灸師の橋本由紀子です。
今日は、副鼻腔炎で手術を勧められていた、ローフード料理教室の沢村典子さんをご紹介します。
典子さんは副鼻腔炎で、いつも頬のあたりに痛みと頭痛があって、おつらい状態でした。
また、抗生剤を飲み続けて気分も悪くなっていました。
病院では、夏休みに2週間入院して手術するように言われていました。
手術もイヤだし、小さいお子さんが2人いるなかで入院というのも大変なことで困っていました。
典子さんは、初めて鍼灸を受けられたときはドキドキしていたようです。
施術が終わってお帰のときには、ほほの痛みや頭痛もなくなり、鼻の通りもスッキリされていました。
そしてその後の病院での検査では「手術をしなくて良い」と言われるほどに回復していました。
典子さんが嬉しいご感想をSNSに書いてくれたので、ご承諾を得てご紹介しますね。
「手術ですね」と言われていましたが、過去2回手術した経験があるので、どうしても嫌で嫌で(>_<)
それで橋本由紀子さんに相談して、鍼灸と漢方薬を続けたところ、最終CTで確認したら改善されていて
手術しなくて良くなりました(≧∇≦)
だから、魔法のようでした!が本当にわかります(*゚▽゚*)
*これは個人の感想です。
典子さん、本当に良かったですね!!
お子さんがいると入院するのは容易いことではないですし、なにより手術しないで済むならそれに越したことないですよね。
副鼻腔炎でお悩みの方から、抗生剤を服用しても治らず、ずっと飲み続けていて不安だというお声をもらいます。
体を治すのは薬ではなく、あなた自身の体です。
体の治癒力が落ちていたら、膿や余分な鼻水を排泄する力が足りず、回復する力も低下しています。
薬で治ったと思ったらまた再発する。薬を飲んでも治らなくなったというのは、そのためです。
橋本の鍼灸と養生法を実践していただくことで、体の代謝が良くなり排出する力があがるので、治りが早いです。